第69回NHK紅白歌合戦」でグループを卒業する西野七瀬さんのセンター曲「帰り道は遠回りしたくなる」を披露しました。
紅組司会の広瀬すずがサプライズで西野の両親からのメッセージを代読。西野は左手で頬を押さえながら「両親には7年間助けられていました」と感謝しました。
最近あまり話題になりませんが握手会ってまだやっているのですよね。
AKB48と乃木坂46のに子供と一緒に行ったことがあります。
当然長い行列で握手はわずか3秒ですが、3秒とはいえ簡単な会話だったら出来ます。
CDの付録として握手券を付けることに批判がありましたが、このシステムは商売よりファンの為のものだと思います。
わずか1500円程で活躍中の芸能人に会え握手できるのです。しかもミニコンサート付き。
こんなに良いことはありません。
主催者は何人来るか分からないのに場所とスタッフを用意しなければならないのですから面倒で正直やってられないですよね。
会いに行けるアイドル時代になったからこそこんな素敵なファンサービスが始まったのだと思います。
乃木坂46はデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5曲続けて生駒里奈さんをセンターにしましたがこれは謎です。
粒揃いの乃木坂のメンバーはAKB48のメンバーとは違った個性があります。
AKB48は元気系、乃木坂46は清楚系だと思いますが、生駒ちゃんはどちらかというと元気系で彼女がセンターだとAKB48グループのようになってしまいます。
それでは意味がないです。
最初秋元さんは生田絵梨花さんのことを前田敦子そっくりと言っていて
だからセンターにしないようなことを話したそうですが、むしろ生田絵梨花センターでスタートしたら違った結果になっていたと思います。
また、6曲目の「ガールズルール」で白石麻衣さんセンターを務めますが最初の5曲が無くてこの曲がデビュー曲だったらとも思います。
ただ、今となっては結果的に生駒センター時代も必要だったのかなぁとも思えないこともないです。